2013年3月8日金曜日

6/モニュメントバレー編


—夢のメッセージー

翌朝目を覚まして、
真っ先に視界に入ってきたのが、
ベッドの頭上にある窓から見えた
真っ赤な岩山。


日本にはない朝の光景に、
あらためてアリゾナにいることを実感しました。

みんなも起きている気配がしたので、
部屋の外に出て見ると、
「かおりさん、朝日がでるところですよ」と、
りかっちの部屋からたかこさんの声。

入ってみて、
昨日のオーリングの結果の意味が分かりました。
りかっちに合うと出た部屋は、
ちょうど朝日が昇る方向に面して
ベランダが付いていたのです。
カメラ女子にとって最高のスペース。
私たちはベランダに立って軽く瞑想。

前身ごろに朝日を浴びて

続いて後ろも

私は体のサイズにぴったりの小部屋で、
窓からダイレクトに見える赤土の岩のおかげで、
夢を通したメッセージを
もらうことができた気がします。

解説書によると、
夢は高次の存在から届く手紙のようなものだとか。
夢は日常の余剰エネルギーとして見るものもありますし、
人によるのだけれど、
自分の潜在意識を自覚する判断材料の1つになります。

私自身もフラワーエッセンスを飲み始めてから
夢の内容を覚えているようになりました。
お手紙としての夢は夕方になっても
覚えていたりすることが多く、
いまでも鮮明に記憶しているものがたくさんあります。
枕元にノートを置いてメモしておくのもいい方法です。

特に多かったのがトイレの夢。
フラワーエッセンスを通して知った
夢のとらえ方についてはここでも触れています。

ただ、この日視た夢は自分の中では
あまりピンとこなくて、
最初はわざわざアリゾナまで来て視た夢にしては、
なんだか意味がないものだなーと、
最初はちょっと残念に感じていたのです。

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