2013年3月1日金曜日

1/グランドキャニオン編


2012年2回目のアメリカは、アリゾナ&ユタ州に行くことに。行き先は、クレストン的旅のスタイルでは恒例のオーリングチェックでセレクトしました。

春は大都会NYでしたが、今回はネイティブな土地に絞り込み、最終的に決まったのがグランドキャニオンやモニュメントバレーがあるアリゾナ州とユタ州のセドナ。

今回はヒーリングセンター&カフェのオーナーきくちたかこさんと、かつてカンボジアを一緒に旅したりかっち。

成田からデルタ空港で、まずは2年ぶりのサンフランシスコに到着。



メタリックシルバーを基調にしたシンプルな空港内から次の飛行機へ乗り継いで、さらに45分ほど飛行機に乗って到着したのがフラッグスタッフ空港。
素朴な港内でなんだか駅みたい。




ここで借りたレンタカーが5人乗りのワゴン。「で、でかいー」と思ったのですがこれが正解で、荷物も雑におけるし、やはり「大は小を兼ねる」なのでした。車内に乗り込み、まずは私が勝手に担当しいているお清めの儀式。お塩をまいて、これからのロングドライブの安全を祈願します。


お清め後の車内。たぶんオーブ。ぽわんぽわん。


そして一路、本日のお宿『RED FEATHER LODGE』へ。

今になって思うとサンフランシスコかフラッグスタッフの空港近くで1泊してもよかったのかもしれませんが、行けるところまで行ってしまおうという体力まかせのスケジュールで、メンバーの中で唯一国際免許を持っているたかこさんが数時間の運転を引き受けてくれました。

延々と荒野の1本道をひた走り、無事にホテルにチェックイン。お部屋に入ったら、ここでもまずは浄化から。おばけが出そうとか視えるとかそういうことじゃなく、ホテルは多くの方が疲れを置いていく場所なので、残っている気を払い、空間にこれからお世話になることのご挨拶をします。気が滞っている場所は特に入念にお塩をまいて、かしわ手を打って清めることも。

途中スーパーで買い込んだパンやサラダ、チーズなどでサンドイッチを作って軽めの夕食をとりました。後々分かるのですが、アメリカはダブルベッドとシングルベッドのツインが基本のようでエクストラベッドの予備がないことも。幸いここのホテルは用意されていたので、1つ入れてもらうことができました。
日本から座りっぱなしの長旅なので、やはり1人でのびのび眠れるのはありがたいことです。


*使用している画像の中で「Caり」はりかっち撮影です。

0 件のコメント:

コメントを投稿