2013年3月7日木曜日

5/モニュメントバレー編


オーリングについてー


途中休憩しつつ、本日のお宿に到着したのは、
とっぷりと日も落ちた頃。


1棟貸しの1軒家で、ツインのベッドルームだけで3室あり。






大きなダイニングキッチンとリビング付き。
6〜8名位は余裕で泊まれそうです。


度荷物をおいてスーパーマーケットで買い出しをし、
ビルトインされたオーブンを使ってピザを焼き、
スープとサラダで夕食にしました
りかっちオススメのキャンベルのスープ

ごちそうさまでした〜。





食事のあとは、0ーリングと二重盲検法を
組み合わせた方法でお部屋割り。

O—リングとは病気の有無や処方する薬が適切か、
または浸透しているかを
確認するものとして開発されたもので、
二重盲検は観察者(医師など)と選択者(患者など)が
共に情報を認識せず公平に判断する方法です。

たかこさんや私はフラワーエッセンスを
選ぶときに使っていて、
慣れて来ると薬剤以外にも応用できます。
その場の環境や心理的状況によっては100%的確に
答えがでないときもありますが、
知っておくと便利な方法です。
といっても安易にできるものでもなく、
私がこの方法を使うのは
表面意識だけでは判断しかねるもの、
個人的な感情で決めたくないとき。
行なうときは、どんな結果であっても
必ず尊重するようにしています。
理解できない答えでもその場で繰り返し
再確認することはせず、
素直に結果にしたがっていくこと。
続けていくと、
目に見えないものとつながる
トレーングにもなっていきます。

もう1つ、私の中での決めごとにしているのが、
「この人と付き合った方がいいかどうか」
といった人の判断には使わないことです。
例えば仕事でも恋愛でも、
人をジャッジする思考や行為は
とても慎重でなければなりません。
知らず知らずのうちに裁き心が
生まれる可能性がありますし、
そこに付随する念はかなり重いです。
自分の知らない間に、どこかで誰かが
自分のことをジャッジしていたら
あまりいい気持ちはしないですもんね。

人間関係は直観と経験則、
ご縁の流れにゆだねるようにしています。

お部屋割りは、3つのお部屋を一番広い順に
A」「B」「C」と決め、
小さく切った紙に「A」「B」「C」と書いてたたみ、
最初の人から順に選んでいきました。
翌日になって分かるのですが、
この部屋の決まり方がドンピシャで、
あらためてこの確認方法の絶妙さには感心します。

そしてこの日はもう1つオーリングで
決めたことがありました。
翌日は朝から3人で行ってみてのお楽しみ的な
5時間のミステリーツアーに参加する予定でいたのですが、
たかこさんから
「明日行くべきかどうか確認してもいいかな?」
との提案があり、
1人ひとりの行動も視ることに。
どんなに旅慣れているとはいえ、
熟睡できない飛行機での1泊と長時間の運転、
加えてグランドキャニオンのパワーの大きさで、
たかこさんもエネルギーの変調が
起き始めたのだろうと思います。

「休む」「3時間コース」「5時間コース」と紙に書き、
1人ずつこの3つの項目をチェックしました。

結果はたかこさんが「休む」、
私がハーフの「3時間コース」、
りかっちがたっぷり「5時間コース」となり、
3人バラバラで過ごすことに決定。

個人旅行であっても複数の人数で出かけると、
みんながずっと同じモードでいるとは限りません。
こういうとき、気持ちを言葉に出せる人に
他の人が合わせてしまいがちですが、
オーリングを活用することで自分にとって
どういう過ごし方がいいのかを知ることができますし、
一般的なクジ引きとは違い、
当事者が筋肉反射テストをするので
心理的に納得しやすい利点もあります。

今回はそれぞれのお部屋にお塩をまいたほかに、
たかこさんのお部屋ではサイドテーブルに
お塩をちりばめた即席の浄化コーナーを作り、
持参してきたパワーストーンを
全部出して並べてもらいました。
旅先で疲れを感じたときは、
自分をサポートしている石やアイテムを
ヒーリングすることで、
お互いに少し元気が戻ってきます。

明日の行動も決まってほっとしたところで、
たかこさんが持参したSMAPのコンサートのDVDを鑑賞。
私はテンションが一気に上がりまくりになる
たかこさんとDVDを交互に観ながら過ごしました(笑    



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